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岡山県倉敷市児島駅前1-103
 TEL : 086-472-8877
 FAX : 086-472-1266
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こころの健康相談室
ご相談にお答えします
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ご相談内容

2019年度は、ソロプチミスト児島での講演はありましたか?先生は味野医院の診療以外、ほとんど活動休止状態と聞きました。

お答えします

はい。悲しい出来事があって、へこんでおりました。味野医院の診療を継続することだけが立っている支えになっていました。患者さんたちからも優しいお言葉をいただきました。仕事に生かされていると感じます。ソロプチミストのも休会させていただき、2年ぶりの11月に、おさらいを兼ねてA「自分の死を見据える義務」と、B「意思決定が出来なくなる日の来ることを見据える義務」があるというお話をいたしました。そして、2019年度テーマは「終末期医療の考え方について」といたしました。

  ★ある年齢になったら「自分の死を見据える義務」10ケ条

  1. 定期検診は受けるが、症状が病気なのか加齢のせいなのかの区別をつけよう。
    苦痛な症状はすべて病気なのか?彼のせいであるならば、諦める勇気を。
  2. 高齢となると、睡眠はたっぷりはとれなくなると、諦める。
    それは本当に不眠症なのか?考えてみよう。若い時のようには寝だめはできません。
    質の良い睡眠を取りたければ、早くから入床しないこと。深夜まで頑張って起きていましょう。30分以上お昼寝は×です。15時以降のうたた寝も×です。
    寝つきの悪いことで嘆いている人は、朝きっちり起床しましょう。
    生活を見直しても睡眠不足の方は、味野医院にご相談ください。
  3. 「食育」と「老人のバランスよい食事」とは異なる。
     これから育っていこうとする子供のための食事バランスと、代謝の落ちてきた老人の食事バランスは異なる。あれこれ良いと言われる

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